若尾和呂 オフセット「幸運を呼ぶ絵」3セット 岐阜県出身 無所属 小柳正に師事 タリズマニックアート 個人の経年保管品となります。 額に痛み汚れございます。 そのままで使えますが交換したほうが見栄えがよろしいかと 思います。 若尾和呂 (わかお わろ) 　1922～1993年 　洋画家。 　無所属、 　小柳正に師事。 　神秘的な女性像を多く描いた。 　タリズマニックアートのファンにとどまらず、美しく穏やかで 　神秘的な若尾和呂の絵はアートとしても高い評価を得ています。 　国立近代美術館での招待出展、朝日新聞紙上創作展『おんなシリーズ』、 　NHK『魅惑のファンタジー』装画、芸術新潮の表紙など広く活躍した。 略歴 　1922年 岐阜県生まれ。 　1960年 インドに渡り美術工芸開館で個展を開催、 　　　　　インド政府により作品買い上げ。 　　　　　インド滞在における霊的体験をきっかけに膜面描法を独創、 　1964年 日本橋髙島屋で個展開催、 　　　　　後は日本国際美術展、現代日本美術展等に出品を重ねる。 　1966年 今日の作家展出展。 　1974年 今日の作家選抜展出展。 　1980年 朝日新聞紙上創作展＜おんなシリーズ＞、 　1982年から翌年にかけてNHK＜魅惑のファンタジー＞装画を担当、 　　　　　知名度を上げる。 　1993年 逝去。享年71。 　　　　　2012年美術年鑑掲載 ★作品タイトル「幸運を呼ぶ絵」 　タリズマニックアート 　代理店：ORION PRESS 　シール内の解説者、朝倉三心は 　心霊哲学研究家の朝倉三心を指します。 　若尾和呂の独特の技法『膜面描法』は写真のフィルムの 　感光部のように人物が白く描かれ、作品は神秘的な女性像、 　特に横顔が多く描かれ、本作品もそれを踏襲する見事な作品です。 　タリズマニック（Talismanic）とは英語で守護、護符などを意味します。